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デジタルハプティクスコンソーシアムとは

 プロダクトサーフェス分野での価値向上や製造プロセスなどの課題解決、デジタル化の推進や支援による実装加速を目的に広島大学を中心に設立されました。本コンソーシアムは、デジタルハプティクス技術情報の発信や新たな人材創出の教育、プラットフォーム活用による試作開発によって生まれる課題の共有や実装に向けたサービスの課題を共有する場として活動を行います。
 様々な分野の企業や研究機関に向けてトレンドセミナー、ワークショップなどの情報発信を行うことで、デジタルサーフェス分野の標準化や普及拡大を目指しています。また、国内外の様々な団体と連携し、国内展示会などにおけるコンソーシアムのPR、ホームページ等による情報発信を行いデジタルハプティクス技術の潜在ユーザの獲得を目指しています。

デジタルハプティクス技術とは

 ユーザの手元に物理製品を届けるユニバース領域ビジネスと、ユーザにデジタル体験を届けるメタバース領域ビジネスの間で、触感・運動感の価値を生み出すデータを共有・伝達するための技術と定義しています。

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